>>559 (続き) (日本近代史研究者 荻野富士夫さん   スパイ防止法と「内なる敵」)

国民に萎縮と恐怖招いた軍機保護法 記憶するべき歴史

 ――冒頭で触れた鹿児島市での演説で神谷代表は、戦前日本についての独自の歴史観を
 披露しながら、スパイが国家にもたらす脅威への注目を促していました。参政党は今、
 スパイ防止法の制定を訴えています。

「スパイの問題を考えるなら、神谷氏が松山市で参院選中におこなった別の演説にも
目を向けるべきです。日本の公務員を念頭に、極左の考え方を持った人たちが社会の
中枢にがっぷり入っているので洗い出して辞めてもらわないといけない、と述べました。
『これを洗い出すのがスパイ防止法です』とも」

(続く)