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■代理の辞職届は「無効」 異例の決議案「出したくなかった」

 首長が退職しようとするときは議長に申し出なければならない、と地方自治法は定める。
町が総務省や全国町村会に問い合わせたところ、
首長の家族が代理で辞職願を出しても法律的に無効であるとの見解を得た。

 あらたな町のリーダーを早急に決めるには、町長の不信任しかない――。
対応を迫られた議会は悩んだ末、異例の決議案提出を決めた。
柳田議長は「対立したわけではないので、本来は出したくなかった。
ただ、法律で決まっていることなので、町民に迷惑がかからないよう、
この方向で進むことにした」と話した。