■格安スマホ「業界最速」に根拠なし 消費者庁が行政処分 - NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170421/k10010956991000.html?utm_int=news_contents_news-main_007
4月21日 17時59分

フリーテルのブランド名で、いわゆる格安スマホの通信サービスを提供している企業が、明確な根拠がないにもかかわらず
「業界最速の通信速度」「シェアNo.1」などと、ウェブサイト上に表示していたのは景品表示法に違反するとして
消費者庁は、この会社に対して再発防止を命じる行政処分を行いました。

処分を受けたのは、格安スマホの通信サービスを提供している東京・港区のプラスワン・マーケティングです。

消費者庁によりますと、この会社は、フリーテルのブランド名で、格安スマホの通信サービスを利用するためのSIMカードの
販売などを行っていて、去年11月から翌月にかけてウェブサイト上に「業界最速の通信速度」、「シェアNo.1」などと表示していました。
ところが、こうした表示の根拠について消費者庁が問い合わせたところ、通信速度に関しては、NTTドコモの回線を利用している
事業者だけのデータに基づいていたほか、シェアに関しては、主な家電量販店でのデータに限定されているなど、
表示内容の裏付けとは認められなかったということです。
また、特定のアプリについて「データ通信量が無料」と表示していましたが、実際にはすべてが無料とは限らず、
一部の機能は通信利用の容量に含まれていたということです。