>>231
800MHz帯が何故プラチナバンドと呼ばれたのか思い出してみると良い。
周波数が上がると電波の直進性は増し品質も良くなる。
半面、減衰も増大し障害物への周り込みもかなり減少する。

つまり直線到達距離も短くなり、少しの障害物でも遮られてしまう。
山や高低差が多い地形なら尚更不利だし、平地でも今まで届いていた距離をこなせなくなる。
収益が見込める都市部ならアンテナを立てまくって欠点を補えるが、収益性の低い地方ではその投下コストを回収できない。
つまり5Gが普及期に入っても、しばらくは4Gと併用しなければ社会インフラとして機能できない。

昔から思うのだが、各キャリアでそれぞれアンテナを立てずに鉄塔は共用して、そこに設備を相乗りすれば相当コストを下げられるので、
その分アンテナも密に立てられるし、利用料も下げる可能性が出ると感じている。
実際にやっと携帯電話が普及し出した頃、アンテナ設置が当面予定されていない地方では、当時の自治省の補助事業で自治体が鉄塔を立て
Docomoとauの設備の両方を乗せて運用していた。


本来は販売した容量に見合う設備はあるのだろうから、トラフィックの緩和をするなら帯域制限すればこなせると思う。
その上で値上げしたいのなら帯域を広く使える別プランを用意するとか、別な手法を取った方がスマートじゃないかと思うな。