自分が小学6年生の時、知能指数=IQが、学年で1番だった。

当時、東大生の平均知能指数が130と言われていたが、自分のIQはそれよりずっと高かった。

小学6年生当時、自分と同じ生年月日で、生まれた場所と生まれた時間までほぼ同じクラスメイト=親友が居た。

俺と彼は、何をやらせても互角だった。

『(【北斗の拳】ではないが)生まれ持った星と言うのがあるんだな』

と、彼と語らったことを思い出す。

自分と彼は、生まれの違う一卵性双生児=双子だった。

彼の父親は東大卒で、誰もが羨む毎年必ず新卒大学生の就職希望先ランキングで、トップクラスに君臨する一流企業のエリート。
母親も同類の教育ママ。

彼の兄弟姉妹も負けず劣らず優秀で、皆が東大に入学するのが義務付けられている様な家庭環境だった。

つづく