北海道新聞11/17 18:04 更新
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/612657

「機動戦士ガンダム」などで知られるアニメーション監督、富野由悠季(よしゆき)さん(80)の歩みをたどる企画展「富野由悠季の世界 ガンダム、イデオン、そして今」(北海道新聞社など主催)が17日、札幌市中央区の道立近代美術館で開幕した。作品の絵コンテやイメージスケッチなど2千点を超す資料を展示している。

全国8カ所目の開催。富野さんは1964年、「鉄腕アトム」からアニメの演出を始め、勧善懲悪を脱したリアルな物語を追求。「アニメ大国・日本」の礎を築き、本年度の文化功労者に選ばれた。開幕式で富野さんは、半世紀を超すキャリアを振り返り「新しい時代を開く若い芽を育てなければ」とあいさつ。作品や企画展が次世代への刺激になることを期待した。

来年1月23日まで。1月10日を除く月曜と12月29日〜1月3日、1月11日は休館。一般1500円、高大生千円、小中学生700円、未就学児無料(要保護者同伴)。(渡部淳)

開幕式でテープカットを行う富野由悠季さん(右から2人目)
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