この調査は、株式公開企業で最も多額の報酬を受け取っているCEOを対象にしたもので、米紙ニューヨーク・タイムズの委託を受けて、コーポレートガバナンス(企業統治)データ調査会社エクイラーが実施した。

調査対象となったのは、CEO報酬パッケージが最も大きい企業200社だ。

ニューヨーク・タイムズ紙はCEOの報酬が急増した要因として、「成果連動制の報酬」という企業構造を指摘している。
成果連動制とは、自社の株価上昇に合わせてCEOが報酬を得るシステムだ(S&P 500は、2020年に16.3%上昇した)。
それに加えて、たとえ株式市場で株価が上昇しない場合でも、CEOは十分な株式報酬付与パッケージを手にできる。

同紙調査に名を連ねた女性CEOは13人だ。
そのなかでトップに立ったのは、半導体メーカーAMDのリサ・スー(Lisa Su)で、2020年の報酬額は4000万ドルだった
https://forbesjapan.com/articles/detail/41909/1/1/1