酒井、木村、菅沼、濱崎の4人で登山にいった。
しかし悪天候がたたり、雪山に遭難してしまう。
激しい吹雪の中、さびれた小屋を見つけそこに避難する。
しかしそこは、暖房も食料もなにもない、ただの四角い部屋だった。
「まーーじか!このままじゃ凍死しちゃうってまァじ!!」
そう叫ぶ酒井であったが、現状は何も変わらない。身を震わせ、各々は床に座って縮こまっている。
「このままじゃ寝てしまう。仕方ありませんね……」

真っ暗闇のなか、菅沼がひとつの提案をする。
各々が部屋の四隅に肛門を広げた状態で待機し、肛門に肉棒が挿入され
射精を確認したら、そのまま前に歩いていき、次の角にある肛門に肉棒を挿入する。
それを繰り返して、朝になるまで寝ないようにしようと言うのだ。
「まーじか!!それなら肛門性交による激しい快感で眠る事も無くなるな!」

無言で頷く菅沼。木村、濱崎も特に異論は無いようだ。
早速四人は部屋の四隅に立ち、ジャンケンで順番を決めたあと、酒井から歩き始める。
そこまで広い小屋ではない。5歩ほど歩いたところで濱崎の肛門を発見する。
「行くぞ……濱崎」
「いいですよ……んっ」

いつもは掘られる方である酒井。慣れない挿入に1分と持たず、濱崎の肛門に精液をぶちまける。
「ちょっと早すぎですよもーー」
「ご、ごめーーんハマ!」

先ほどまで暗い雰囲気であったが、一転して和やかなものになる。
よし、これなら夜を乗り切れる。そう思って濱崎は前に歩を進め、菅沼のケツに手をかけた。
濱崎が菅沼の肛門に射精、そして菅沼が木村の肛門に射精した。
「次は酒井か? よおし、今からお前を英雄落ちさせる」
ちん棒をバッキバキにした木村は、暗闇に向かって指をさしながら歩いていく。
そしてすぐに肛門に辿り着き、一瞬で肉棒を根本まで突き立てる。
「アァアア!!酒井智史!!お前は英雄だ!今!!お前は!!英雄となる!!!」

激しく肉がぶつかる音が暗闇の中にこだまする。
濱崎は「またか……」といった様子でぺたりとその場に座り込んだ。
「アァアアアアアアッ!!!」

その木村の咆哮は凄まじく、朝まで続いた。
木村が発する熱と音で小屋の中はジュクジュクになり、なんとか遭難せずに朝を迎えることができた。

「木村さーん、吹雪も止みましたよ。そろそろ下山しましょう」
獣のように腰を振り続ける木村に向かって、そう濱崎が話しかけるが……ある事実に気づき背筋が凍る。
眠そうな顔で酒井が濱崎の横に立っていたのだ。
「えっ!?酒井さん!?」
「ちえーっす、俺そっこーで寝ちゃったんだけどさあ、何が起こってるわけ?」
濱崎はてっきり、木村は酒井とセックスしているものだと思い込んでいた。
しかし、酒井はいま横に立っている。菅沼も画面端で静かにしゃがんでいる。
「ァアアアアッッ!!」
「き、木村さんっ!!離れてください!!そいつ、た、多分幽霊です!!早く逃げ……!!」
そう言って木村の腕を掴んだところで濱崎は凍りつく。
木村に激しく突かれている、亡霊のようなものと目が合ったからだ。
「オレは……ファントムだ……お前らを絶対……んっ」
「喘いでんじゃねぇよ!」
「んっ、木村!」
「お前は英雄だ!早く認めろ!!」
「違う!おれはファントムだ!!ヒーローじゃない!!」
「いーーや英雄だね!!」
「んっ!!!ファントムッ!!いやヒーローッ!!いやファントムッ!!」
「英雄となれ!!!!」


そして、菅沼は下山した。