渡邊渚の漫談

https://friday.kodansha.co.jp/article/400010?page=1

「当日は雨の日でした。その時の気候や最寄り駅、匂い、食べ物を想起するとパニック発作が起こり、『過覚醒』というPTSDの症状で些細(ささい)な物音にも恐怖を感じるようになっていった。トラウマとなった食材を避けるためスーパーに行くこともできないし、食事もまともに喉(のど)を通らず、1ヵ月で5㎏体重が落ちました。ですが、私をPTSDにした人たちのせいで人生を奪われることが悔しくて……。なんとか立ち直ってやろう、とその場所に足を運んだり、もがき続けました」