学生時代に頑張っていた事は?
※以下渡邊氏の場面緘黙とADHDと学習障害、知的障害がごちゃまぜになった話が続きます。全員がこの全てを持つ訳でも、この過程を辿る訳でもありません

私は学生時代 発達障害や心の病気を持つ子供の
学習指導をしていました
そこでは悩みを持つ保護者ですとか
学校側ともコミュニケーションを取って
そういう所を汲みつつ
子供達の勉強を推進する
促すというような事をしていまして
特に印象に残っているのは
場面緘黙症と発達障害のグレーと診断されている
中学一年生の女の子です
その子は本当に初めて会った時には
目も合わせてもらえないし
座ってすらもらえなくて
私の言葉が届いているのかすらも分からず
無力感をとても抱いていたのですが
丁寧に毎日根気強く話し掛けて
「私は貴方の味方だからね」寄り添い続けた結果
2、3ヶ月後にようやく「私は実は数が分からない」
打ち明けてもらいました
そこからは小学一年生の数字の勉強から始めて
1年で中学1年生の一次関数の勉強まで出来る程
勉強に励むようになってくれました
その経験からただ問題を解決するのではなく
その人の背景や気持ちをしっかり汲み取って
しっかりコミュニケーションを取る事で
正解ではない最適な方法を導く事の
重要性を学ぶ事が出来ました 以上です