>トリチウムは96京ベクレル 、C-14は1,500京ベクレル、呼吸止めないと死ぬかも。

水素の放射性同位体(記号Tで表わす)。天然に存在する人工放射能の一つ。
大気中の窒素・酸素と宇宙線の反応で生成し、
地球上の天然でつくられる分の存在量は96京ベクレル (9.6×1017Bq) と推定されている。


トリチウムの放出は原発事故以前から行われており、電力会社は原発ごとに基準値を定め、
原子力規制委員会の平成16年度から25年度までの統計によると、事故前の福島第一原発では
年間22兆ベクレルの基準値に対し、トリチウム放出量は1兆〜2兆6000億ベクレルだった。

他の原発では原子炉の数や型式によって差があるが、年間数億〜100兆ベクレルを放出した。
九州電力玄海原発(佐賀県)では22年度に100兆ベクレルを海に放出している。
16年度の関西電力大飯原発(福井県)で98兆ベクレル、
23年度の北海道電力泊原発(北海道)で38兆ベクレルを放出している。

トリチウムの放射線はエネルギーが弱く、1ベクレル当たりの線量はセシウムの
約1000分の1に相当する。