地球から124億光年先にあって、猛烈な勢いで星を作り出している「モンスター銀河」を高精度で観測することに成功したと、国立天文台などの国際研究チームが29日付英科学誌ネイチャー電子版で発表した。

 星のもととなる水素などを含む「分子ガス」の濃さは、地球がある天の川銀河の約30倍。南米チリのアルマ望遠鏡で撮影し、分子ガスの分布を図で示すことができた。

 分子ガスが濃く集まった「雲」が自らの重力でつぶれて収縮、温度が上がると、やがて星ができる。通常は、ある程度たつと雲はつぶれにくくなり、星が生まれるペースも落ちる。

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共同通信
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