中世の欧州は公衆衛生の観念がなかったから、綺麗な水が無かった
その点、我が国ニッポンは水に関してだけは中世から素晴らしかった

多分、これは宗教観の違いが原因
西洋はキリスト教が猛威を振るって以降、キリスト以外の神を認めなかったから、自然に対する敬虔な気持ちがなかった
水に神が住むと言えば邪教扱いで弾圧した文化圏だ

日本は「水神」が住むとして古代から崇めてきた 
古事記や日本書紀には水神としてミツハノメノカミという神様が出てくるし、中世には河童や蛇、龍といった
水にまつわる神様の使いが崇められ、水は神聖なものとして集団で大切にされた

ひとつには日本は農耕民族であり、水は大切な物だという共通認識があったんだよ