インテルの286だったか386だったかで、32ビットの整数演算で、
被演算データが16ビット整数と同じ値を持って居るときは正常だが、
32ビットフルにある演算をやると、ビットのパターンによっては
キャリーが上がるのが間に合わずに演算結果が間違うというバグの
ものがあったが、長らく問題なく使われていた。なぜならOSも主な
アプリが16ビットの整数演算の命令で書かれていたからだという。
 そのほかにも、386やペンティウムなどでは、とくていの命令の
並びのばあいに答えがおかしくなるバグがあったようだが、
普通使われていたOSだとかコンパイラはそのような命令の並びを含まず
あるいは生成しないので、実質的に支障が無いというものだった。
機械語で直接書けばバグるというわけだった。