爬虫類の手がしだいに翼になったのだとしたら、四つ足歩行はできなくなるし、
最初のうちは不便だったのではないか。既に後ろ足だけで歩行をしていて
前側の足は特に使う必要が無かったという状態になっていたとしないと、
前の脚を翼にするのは難しい気がする。空を飛ぶ昆虫を食べるためだろうか、
それとも捕食者から飛んで逃げる、ムササビのように滑空して逃げるための
ものだっただろうか? コウモリもネズミのような動物が最初は樹から樹へと
地上を経由せずに飛び移るための滑空翼だったんだろうと思うが。

もっと前をたどると、昆虫はどうやって羽を獲得したのだろう?