デジタル時代にも漢字の手書きは大事 言語能力発達に影響も

 パソコンやタブレット端末の普及により、子供たちの学習の姿が随分と変わった。
 特にコロナ禍を受けたリモート学習で、さらに弾みがついたようだ。
 デジタル教材は視覚効果、双方向性などの点で確かに魅力的。
 その一方、気がかりなことも浮かび上がってきた。
 漢字の手書きの習得が、高度な言語能力の発達に関係していることを発見した、と京都大学の研究グループが発表したのだ。
 早いうちからデジタルデバイスを利用し、手書きの習得が抑えられる場合、その影響が手書きを必要としない言語能力や認知能力にまで及んでしまう恐れがあるという。

■「個人に合わせたトレーニングが大切」

 「私たちは手書きをどんどんしなくなっています。辛うじて初等教育でしっかりやっていますが、そこにもデジタルデバイスが入っています。手書きは必要なのか、した方が良いのか、不要なのか。それがよく分からないまま時代が進んでいますが、気になりますよね」。
 研究グループの京都大学大学院医学研究科教授の村井俊哉さん(精神医学)は問題意識をこう語る。
 こうした変化が手書き能力にとどまらず広く言語能力などにまで影響しないか、懸念されるという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Science Portal 2/16(火) 17:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/7348cb05d285ebcbbbdca14f9c60dce70af4dff5