>>91
旧型と新型がバンバン交雑してたっていうより、
広がっていくっていうことは、そのまま人が歩いて広がったというより
遺伝子が広がっていく、ってニュアンスのが近いな

例えばA型だけの人の群れの中に、B型の人がどこからかやってきて入ったとする
それなりに仲良くなって、A型の人との間に子供を設けたとしても、
B型1人程度なら、普通そのB型因子はその群れの中では消えてしまう
だからその群れの中でB型因子が広がるためには、何世代にも渡って継続的にB型の人が着続けないとマズイ

逆に、B型が着続ける事ができるなら、B型の群れに入るA型もいたはずで、
遺伝子の流れは別に一方向じゃない
とても古い日本列島辺りのヒトの遺伝子の欠片を、アフリカ辺りのヒトが持ってても別に不思議じゃない

とりあえず、遺伝子というか人種はこんなふうに混じりながら広がっていく
遺伝子によって環境適合性が違う場合、バラバラに混じった遺伝子の中で、有利な因子を多く持つほうが残った、
というのが広がると競争のニュアンスだな

人類史は遺伝子で辿る他にも、今の言語(原住民の母語とか、方言)の発音数でも辿れる
これはアフリカが一番多くて、アフリカから離れるほど減っていく
日本語は発音数が世界的にも少ない言語で有名で、下から2番目だったかな
ちなみに発音数は、複数の言語が隣接するような場所で減ることが多い
多分お互い使える発音じゃねえとやってけねえわ、ってなったんだろうな

これを単純に捉えれば、多くの他の言語と関わった経緯を持つ言語ほど発音数が少ないとも言える
つまりそういう民族は交雑しまくってきた、というふうにも捉えられる
これはどちらかというと文化的な広がり方みたいな辿り方ができて面白い

あと、混ざった混ざったと言っても、個人的には不気味の谷現象も興味があるんだよな
まあこれはちょっと危ない話だけど、まあ多分色々あったんだろ