>>87
微妙にどれも違うと思うw

そもそものイメージとして、人類はだいたいいつもアフリカ中東辺りで新型ができて、
その新型ができるたびに、何度も時間をかけてゆっくり世界に広がってってる

それぞれの地域で、その場所の環境なんかの条件で、新型と旧型が競争して
有利だった方が残っていくんだけど、新型と旧型が完全に分断してたわけじゃなくて
ガンガン混血してた
つーか今でも、ハーフタレントって人気じゃん?多分そんなノリ

で、最終的に今現在どうなってたかって言うと、新型はゆっくり広がっていくので、
概ねアフリカから遠いほうが旧型の要素を持ってる率が高い、という形で影響が残ってる
極東・東南アジアはアフリカから遠い扱いね

日本列島はっていうと、アフリカから遠くて時間差があったということと、
多分狭い範囲で気候差が激しい、災害が多い、とちょっと特殊な条件だったので
他のエリアではすでに負けたけど、ここの特殊環境にマッチした独特のタイプがよく残ってる って感じ

で、今は人類の移動は簡単になったのと、ヒトが環境を克服する力を持ったから、
混血のスピードが早くなりまくって
この時間スケールで言ったら「全部完全に混ざりました」直前のような気がするけど、
まあ白人とか黒人とかって人種がある程度地域差持って分布してるよね、っていうふうに扱えば、
ある時代では、ヨーロッパあたりにネアンデールタール人、アジアあたりにデニソワ人って時期があった

そこで、ネアンデールタール人とデニソワ人はそもそも共通部分が多いから、
ネアンデールタール人と日本人を比較するのか、
ネアンデールタール人とデニソワ人の差をとって、ネアンデールタール人特有の部分と日本人を比較するかでも
だいぶ違うよね、って感じ

それと、個々の遺伝因子、例えばコロナに対する耐性なんかを決めてるみたいな、
1つとか2つとかの遺伝子ならぶっちゃけあんまルーツ関係なく出たり引っ込んだりするから
この程度の要素ならルーツって関係あるっちゃあるし、ないっちゃない
まあ数百個って数になってくると関係あると言えるけど

DNAって、壊れやすい場所ってのがあって、壊れやすい場所はよく変わって、
変わって変わって元に戻っちゃうってこともあるんだわ
だから進化の系統がすすんでって、どこかで急に先祖返りみたいな遺伝子を持つってことも全然ある
あと、遺伝子は持ってるけどその遺伝子を動かすキーになる遺伝子がないので動かない、
でも先祖返りでキーを取り戻したので、結果としてごっそり大量の遺伝子が動き出す、みたいなこともある