「ワクチンに豚由来成分」インドネシアでハラル論争
生命か宗教か、「いまさら」のワクチン論争に揺れるイスラム大国

 コロナウイルス対策の決め手としてすでに多くの国民へのワクチン接種が進んでいるインドネシアで、新たに接種がはじまるアストラゼネカ社製のワクチンにイスラム教で禁忌されている「豚の成分に由来する物質」が含まれていることが分かり「接種すべきでない」「いや問題ない」という“ハラル論争”が沸き起こっている。

■自ら「接種第1号」となりワクチン接種を国民に勧めたジョコ大統領

 世界で第4位という約2億7000万人の人口を抱え、そのおよそ88%がイスラム教徒というインドネシアでは、イスラム教徒が体内に摂取することを許された「ハラル(許されたもの)」と「ハラム(禁じられたもの)」が厳格に区別されている。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

JBpress 2021.3.26(金)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64656