>>45
物質を構成している原子はほぼ同じ質量をもつ陽子と中性子、そしてそれらよりもはるかに軽い
電子の3種類の粒子でできている(電子の質量は陽子や中性子の約2000分の1しかない)
んで原子の種類は陽子の数で決まり、陽子の数が1つなら水素、6つなら炭素、8つなら酸素って具合に
陽子の数が変われば原子の種類も変わる

普通の水素原子は陽子1個と電子1個で中性子がないけど、水素原子数千個に1個くらいの割合で
陽子1個と中性子1個、電子1個からなる原子が紛れ込んでいる
この原子は陽子の数が1個なので同じ水素原子なんだけど、陽子とほぼ同じ質量をもつ中性子があるので
質量が普通の水素のほぼ倍もあって重い
この重い水素は重水素(デューテリウム)と呼ばれる

自然界の水素には中性子を2個持つものもあって三重水素と呼ばれる
福島原発事故でよくニュースに出てくるトリチウムはこの三重水素のこと