“制御不能”がTwitterトレンド入り…中国が大型ロケット「長征5号B」を“わざと”落下させる理由

 先週、李克強首相などが見守る中で打ち上げに成功した大型ロケット「長征5号B」。
 宇宙飛行士が滞在する施設となるコアモジュールを搭載しており、宇宙ステーション「天宮」の完成を目指す中国にとって大きな一歩となるものだった。

 ところがアメリカ宇宙軍が昨日、このロケットが近く大気圏に再突入する見通しで、軌跡を追跡中であることを発表。
 現時点では地上に落下してくる日時や地点の予想がついていないことから不安の声が上がっており、日本でもCNNの記事に含まれていた「制御不能状態」というワードがTwitterトレンド入りした。

 『ABEMA Prime』に出演した東京大学公共政策大学院の鈴木一人教授は「制御不能になったというよりも、最初から制御するつもりがなかった、ということではないか」との見方を示す。

 「法的拘束力はないものの国際的なガイドラインがあり、コントロールをして人のいないところに落とすよう定められているが、これを中国は守っていないというのが現状だ。今回のコアモジュールというのは非常に大きいので、それを打ち上げるためのロケットも大きくなる。コントロールするためには、多くの燃料、余計な部品を付けないといけないが、そうすると今度は効率が落ちてしまうことになる。そこで“使い捨て”、言ってしまえば“ほったらかし”状態にするというのが中国の考え方だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ABEMA TIMES 2021年5月6日 13時18分
https://news.livedoor.com/article/detail/20145371/

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