古代ローマの水道橋が700年間きれいに利用できたワケ

 ローマ帝国の偉業を伝える記録者ディオニュシオスは、ローマの異常な偉大さは三大インフラ事業に表れていると著書『ローマ古代誌』の中に記しています。

 その三大インフラ事業の1つ、上水道として都市に水を運んでいたのが水道橋です。
 
 当然ですが上水道は、清潔な水を運ぶことが使命です。しかし、古代ローマ人は一体どうやって水路の清潔さは保っていたのでしょうか?

 ドイツのヨハネス・グーテンベルク大学マインツ(JGU)の研究チームは、当時最長だったヴァレンス水道橋の調査を行い、水路が放棄される数す年前まで洗浄されていて堆積物がほとんどないことを発見しました。

 どうやらローマ人は水路を二重に用意することで、上水道を常時稼働させながらメンテナンスしていた可能性があるのです。

 この研究の詳細は、5月6日に科学雑誌『Geoarchaeology』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.16
https://nazology.net/archives/89022