制御性T細胞はキラーT細胞やNK細胞による
がん細胞への攻撃を抑制する作用がある

従って

1. 制御性T細胞に特異的な抗体に光化学反応を起こす物質が結合した物質を作る
2. これを投与する。全身の制御性T細胞にとりあえずくっ付く
3. 腫瘍に光を当てる。制御性T細胞ががん組織を守っているが、
「がん組織の周辺の制御性T細胞のみ」次々と壊れる

4. するとキラーT細胞やNK細胞ががん組織を一斉に攻撃し、これが悪いものだと十分に認識する

5. 一度がん細胞と組織を攻撃する事を覚えたキラーT細胞などは、全身でそのがん細胞と同じ抗原を持つ
細胞を攻撃するようになる

というのが、光免疫療法の本命の手法なのだという

これについて、制御性T細胞の中身を抗原として覚えてしまう懸念は無いのか?
と多くの人が言っているのだが、開発者の小林先生は大丈夫だというのだが
どうなんだろうね?