>>31
>免疫細胞が覚えて攻撃してくれる、という仕組みだったか
>でもそれをすり抜ける奴が出来るのかどうか?

現時点で手術などを行って更に化学療法も行ったのに
がん細胞が再発するとしたら
小さい細胞塊に化学療法を行って、殆ど死滅したが一部に突然変異で
薬剤耐性のあるのができて、それが成長する、という事になる
そしたらまた別の抗がん剤を使う事になる

分子標的薬だとしたら、標的となる分子を(殆ど)持たないタイプのがん細胞が
出来てそれが増える、という状況になる

光免疫療法だと
これと同じように、光免疫療法でアキャルックスに細胞膜を引き裂かれたがん細胞は
特定の標的分子を持つとして、それと違う分子の奴が出て来たらダメ?とも思いたいが、

「免疫細胞ががん細胞の細胞膜でなく細胞質そのものを見るようになる」(非常に抽象的だ)
のだとしたら、表面の標的分子が多少変わっていても本質はお前あの引き裂かれまくった
がん細胞の一味だろってバレやすく、根治するのではとも期待したくなる

しかし、だ
中身の細胞質まで微妙に違ってて、アキャルックスにも取りつかれてないし
免疫細胞にもバレないようなタイプのがん細胞ができるとしたら?

今は表面の標的分子がホットな話題だが、将来は細胞質のタイプまで考えて
がん治療が行われる、なんて事になるかも知れん