女王アリを巣穴に「放り込み」見知らぬオスと交尾させる奇妙な習性を確認!

 若い女王には受難が待っていたようです。

 5月3日に『Communications Biology』に掲載された論文によれば、「Cardiocondyla elegans(カルジオコンジルア・エレガンス)」と呼ばれるアリは、巣の中で婚期を迎えた若い女王を、働きアリが背負って別の巣穴に放り込む習性があるとのこと。

 放り込まれた女王はその巣のオスと乱交に及んだ後に、さらに当地の働きアリによってまた別の巣穴に放り込まれ、そこでも再び乱交を繰り返すようです。

 運ばれている女王は翅がはえており手足もしっかりしていながら、自分からは動こうとはせず、移動は一貫して働きアリに頼っていました。

 しかし、いったいどうしてこんな異様な交配システムが構築されることになったのでしょうか?

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.20
https://nazology.net/archives/89345