デトネーションエンジン、か

酸素と気体燃料の比率及び濃度を適切にすると
燃焼速度が音速を超え衝撃波が発生する
気体中もしくは固体中を超音速で伝播する衝撃波により、衝撃波背後で高速な発熱反応が進展し、
反応により発生するエネルギーにより衝撃波が自己維持される(wikiコピペ

なおピストンエンジンにおけるノッキング現象の時はこれが不適切に発生している
これを起こしにくくするにはオクタン価の高い燃料を使う。
昔は鉛入り燃料を使って公害の原因になった

逆に適切なタイミングでデトネーションを起こすと非常に熱効率が良くなるので研究されてきたが
もちろんそんなものは簡単ではなかった
だが、今回のロケットエンジンではそれに成功したのだ

ロケットだけでなく、ジェットエンジンのアフターバーナーに似た機関でも試験されていて
Mach2を熱効率よく維持飛行するのに成功している

更にこれを、ドーナツのようなトーラス形状の燃焼室で行う
ローテーティングデトネーションエンジンというジェットエンジンも研究されている