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10月に最大震度5強が襲った首都圏の直下では、3枚のプレートがひしめいている=鎌田浩毅
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//weekly-economist.mainichi.jp/articles/20211109/se1/00m/020/059000c

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「震度5以上」震源から30〜40キロ離れた足立区や川口市に集中…軟弱地盤、揺れ増幅
https://www.yomiuri.co.jp/science/20211008-OYT1T50289/
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https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211008-OYT1I50169-1.jpg
 一方、今回の地震で特徴的だったのは、震度5以上を観測したのが震源周辺ではなく、30〜40キロ離れた東京都足立区や埼玉県川口市などに集中したことだ。
 産業技術総合研究所によると、この地域には約2万年前、川に削られてできた幅数キロの谷があったといい、地下には厚さ約30〜50メートルの泥層が広がる。こうした軟弱な地盤が厚さ30メートル以上になると揺れが増し、液状化リスクも高くなるという。
 同研究所の中沢努・情報地質研究グループ長(地質学)は「地盤の弱さと震度が一致した地域が多かったが、軟弱とされる都内沿岸部では大部分が震度4にとどまった。より深い地盤も震度に影響を与えている可能性がある」と指摘する。