これ、20年前から知ってる。有名な研究だよ。

重要なのは、ゲーム理論や、ミクロ経済学が想定している合理的個人という想定が
妥当しないケースが存在して、今までの理論が間違っていると言い切れるレベルで
多数を占めるケースがあるという事で、それが行動経済学の主な主張。

日本人がどうのという話は文化的差異としてとらえるべきではあるけど、そこに「いじわる」
とかいう価値基準を押し付けて論評するのは、元の研究発表を逸脱している。

そういう人が多数派の場合のミクロ経済学的あるいはゲーム理論的フレームワークを
作って、市場経済が理想的に機能するような制度設計を考えるべきだという話になる。
ちょうど、市場の失敗ショックの時の様にね。


余談だけど、文化的差異としてとらえた時には、アンチ経済学な人が多く、合理性より
主義主張にのっとって行動する人が多いのと結びついているんだろうなぁとは思う。