「理想的状態であれば探査機は着陸に成功した後17〜18分間は動作するものの、貴重なデータはすべて大気圏降下の際に既に収集されているため、金星での稼働は求められていない」
肝心の地表の撮影は前提になっていないということか。
着陸して地表を撮影しないでどうすると問い詰めたいところだが、まあ撮影できるんじゃないかとは思う。

それにしても日本の「あかつき」は現在も稼働中だがその画像やデータがなかなか公表されないというのはどういうことかな?
勿論これまで全く公表されなかったということではないが、最近では全く公表されていない。
だから今現在金星を周回し観測している探査機があるにも関わらずその存在は世界の宇宙探査の界隈でも全く存在感が無く認知されていない。
これは貴重なデータはまず日本人研究者が研究し尽くした後に公表しますというスタンスの表れなのだろうか?
これにはどうもプロジェクトのチームリーダーの姿勢が強く反映しているのではないかと疑われて仕方がない。
地味な研究結果を発表するのも重要ではあるが、それ以上にむしろ予算を獲得したいと思うのなら、
NASAのように逐一最新画像を公表してアピールし納税者たる国民の関心に訴えかけるべきだろう。
このプロジェクトで何本かの地味な研究結果を出すことができましたというだけでは予算を出す政府への説得材料にはならない。