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核融合の燃料ということなら、処理水から三重水素を分離する理由にはなる
しかし、処理水をさらにキレイにするということでの三重水素分離なら、大した意味はない

地球に降り注ぐ宇宙線によって、今この瞬間もトリチウムが生成している
地球上ではトリチウムが年間7京ベクレル生成し、地球上には100~130京ベクレル存在する
福島第一原発に保管してあるトリチウムの総量は780兆ベクレルであり、計画では年間22兆ベクレルを放出する
地球上で毎年生成する量の0.03%、地球上に存在する量の0.002%程度だ
放出する濃度はWHOが定める飲料水基準の約7分の1
また、他に存在する原発が放出するトリチウムの量と比べても少ない

人体には放射性カリウム、放射性炭素、トリチウム、他色々な放射性同位元素が含まれていて、
体重60kgの人なら全部で7000ベクレル程度になる
その内、トリチウムは50ベクレル程度だ
トリチウムの挙動は普通の陽子1個の水素と変わらないから、
普通の水素原子と同様に体内に取り込まれ、普通の水素原子と同様に体外に排出される
(普通の水素原子と同様に水の構成要素だったり、何かの有機物の構成要素だったりする)
福島第一原発から放出されるトリチウムは、他の原発と同様に、普通の陽子1個の水素と同様に、地球上に拡散して行く
福島第一原発が放出するトリチウムの量、地球上で自然に生成し存在するトリチウムの量、
両者の比率から人体に含まれるトリチウムの量は福島第一原発の計画放出によって1ベクレルも増えないとわかる