独、原発2基の停止延期 エネルギー危機で方針転換

【9月6日 AFP】ドイツのロベルト・ハーベック(Robert Habeck)経済・気候保護相は5日、年末に稼働停止する予定だった原子力発電所2基を、来年4月まで利用可能にすると発表した。
 ロシアによる欧州への天然ガス供給停止で生じているエネルギー危機を受け、方針を転換した。

 ハーベック氏は、電力供給網に関する新たな「ストレステスト」の結果を受け、既存の原発3基のうち2基を「必要に応じて」来年4月中旬まで稼働させると説明した。
 2011年の日本の福島原発事故を受けてアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)前首相が打ち出した脱原発計画の一部を延期する形となる。

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AFPBB NEWS 2022年9月6日 3:38 
https://www.afpbb.com/articles/-/3422373