>結論から言えば「ChatYuan」については現在情報が錯綜しており、何もかもが不確定です。

 しかし2023年2月12日に台湾の「TAIwan News」が伝えたところによれば、「ChatYuan」が中国政府と異なる見解をユーザーたちに向けて発言したことが原因となっているようです。

 たとえば現在進行中のウクライナで起きている戦争についてユーザーが
 「ロシアとウクライナ間の戦争は侵略戦争か?」

 と尋ねたところ
 「ロシアによる侵略戦争だ。(その理由は)双方の軍事力と政治力の差が大きいことから(ロシア側の)侵略戦争とみなせる」
 と解答しました。

 しかし、これは中国政府の見解とは大きく異なります。

>次に紹介されているのはユーザーによる

 「中国経済を分析してほしい」
 という要望に対して「ChatYuan」が答えたものです。ユーザーの要望に対して「ChatYuan」は

 「中国経済には構造的な問題がある。(以前に比べ)経済成長は弱くなっており、投資や輸出は不振に陥っており、ビジネス効率も低下して、さらには住宅バブルを抱え、環境汚染問題も深刻になっている」
 と楽観的な余地が全くない解答しました。

>しかし中国政府は自国の経済について「堅調な基礎を築いている」と評しており、非常にポジティブです。

 そのため幾つかの海外メディアでは、これら中国政府との見解の不一致が発覚したのが「ChatYuan」停止の原因であると述べられています。


そゆことね