子供の頃から色んな説を見て来た
・アゲハチョウ科でシリアアゲハに近縁のチョウが化石で見つかっている。これがもっとも原始的なチョウとしたら
アゲハチョウ科がチョウの祖先系である
・シロチョウ科は単純な翅の構造や形や色である。これが一番原始的である
・タテハチョウ科、特にジャノメチョウ科やフクロウチョウ科やモルフォチョウ科は原始的である
・セセリチョウ科は他のチョウよりガに近い要素が多いので原始的である

なんかシジミチョウ以外はみんな原始的ですと言いたいような滅茶苦茶に混乱した状況であった

こういうのを記事の図を見ながら整理し直すと色々面白いなあ
チョウであると多くの人がまだ認めたくない、夜行性のシャクガモドキの仲間も図に入っててやっぱり
ある程度セセリチョウに近いんだな
そしてアゲハ、セセリ、シャクガモドキが近縁で、これらが原始的と

一方でセセリチョウの仲間でも一番ガっぽい形なのに触角だけセセリチョウらしくない?チョウと同じ形の
イトランセセリというメキシコのセセリも図にあるなあ

シロチョウの仲間で、糸状の触角でガに似ていると言われがちだったマルバネシロチョウも図にあるね
そして別に普通にシロチョウの仲間と
この仲間は翅脈も随分特殊なのだが

クビワチョウとか、チョウマニアがこれはどの分類群だろうなんて話題で盛り上がった種類も入ってるなあ

シジミチョウと、日本に全然いないで南米に殆どの種類がいるシジミタテハの仲間も十分に近縁だ
シジミタテハは前足がタテハチョウやジャノメチョウやマダラチョウの仲間のように退化しているので
シジミチョウとは違う仲間かと言われた事もあったが、普通にこれらは近縁だったか