この世が実は夢であったとして、
そこから醒めたといったところで、
その状態もまた夢ではないという
保証はあるのか?
つまり初期状態は夢を見ているのでは無いとして、それを|0>と表したときに、
それの状態からの夢を見ている状態を|1>として、
状態|n>において夢を見ている状態を|n+1>とするとき、
任意の自然数nに対して状態|n>に居たとして、
それがnと等しく無いmによる状態|m>との
区別がつくか。
あるいはそもそも、最初の状態|0>が存在せずに、
幾らでも負の側、があるとしたら?