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最大震度7・能登半島地震から学ぶ…47都道府県「次はここが危ない」警鐘MAP
https://taishu.jp/articles/-/112467?page=1
地震学者で京都大学名誉教授の梅田康弘氏は、その仕組みをこう説明する。

「通常、断層はジェット機の10倍くらいの速さで破壊が連続していきます。今回の地震ではずれ動いた断層が150キロと長く、それが横からの強い地震波を長く感じた原因となっています」

 さらに、もう1つの要因が、地下16キロと震源が浅く、地震のエネルギーが1995年に発生した阪神・淡路大震災( M7.3)の約2.8倍だったこと。

 このため、被害が甚大になったわけだが、大きな揺れの原因はそれだけではないという。東京工業大学教授の中島淳一氏(地震学)はこう説明する。

「今回の地震の元凶として注目されているのが“流体”です。流体の正体は、地下深い岩盤の中にある水。地下10キロで300度の高温となり、その流体が断層に入り込むと断層面を浮かせ、その強度が低下して滑りやすくなるんです」 ...