「競争に負けたオス」の負けグセが子にも…脳科学が突き止めた「格差が広がる」納得の理由

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 人間心理に脳科学から鋭く切り込む中野信子さんの連載第15回。
 強い相手からの攻撃によって慢性社会的敗北ストレスを受けた親マウスの遺伝子が、子マウスへと引き継がれるという研究モデルは、人間社会ではどういうかたちで現れているのか─。
 さらに虐待する側には、虐待を起こす神経回路も発見された。
 認めがたい事実を知ることが未来のために必要なこともある─。
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■ストレスでマウスの遺伝子に影響が

 慢性社会的敗北ストレス(Chronic social defeat stress、CSDS)と呼ばれる、広く用いられているうつ状態の動物モデルがある。

 たとえばオスでは、自分の縄張りに別のオスが侵入するとその個体を攻撃するが、侵入した側はその攻撃から自分の身を守るために回避的な行動をとる。
 この状況が長く続くとき、攻撃を受け続けた側が与えられる負荷は大きくなる。
 これを慢性社会的敗北ストレスといい、特有の行動パターンや身体的な反応が現れることがわかっている。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

現代ビジネス 5/17(金) 8:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/725d6bfa5db934412876ac2789bcb05adeea2e53