高純度の金属チタン、製造時間10分の1 東大が開発

 東京大学の岡部徹教授らの研究チームは、不純物の酸素が少ない金属チタンを約10分の1の時間で製造する技術を開発した。
 チタンの酸化物を加熱して溶かし、アルミニウムなどの金属を使って酸素を除去する。軽くて丈夫な金属チタンの用途拡大につながる。

 チタンは地殻の中で9番目に多く存在する。天然では酸素と結合した酸化物の形を取るため、金属のチタンにするには酸素を除去する必要がある。
 鉄に比べて軽くて丈夫なために航空機の材料などに使う。
 だが高純度の金属チタンは安く大量生産するのが難しく、高価な製品へ使うのが一般的だった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

日本経済新聞 2024年7月9日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG197K10Z10C24A6000000/