「PS5のコントローラー」で9000キロ離れた豚に遠隔手術を実施

 ゲームの中には、プレイヤーが医師になって手術を体験できるものがあります。

 当然ですが、このジャンルのゲームをプレイする誰もが、ゲームと本当の手術をはっきりと区別しています。

 「本物の医師が持つのは切れ味の鋭いメスや様々な医療機具であり、自分たちが持っているのは、ただのゲームのコントローラーだ」と感じているはずです。

 しかし近い将来、医師とゲームプレイヤーで、持っているものに違いが生じなくなるかもしれません。

 最近、スイスのチューリッヒ工科大学(ETH Zurich)に所属するブラッドリー・ジェームズ・ネルソン氏ら研究チームは、香港中文大学(CUHK)と共同で、9000km以上離れた場所から豚の遠隔手術を行うことに成功しました。

 しかも、その内視鏡手術を行う医師の手には、PS5のゲームコントローラーが握られていました。

 研究の詳細は、2024年8月18日付の学術誌『Advanced Intelligent Systems』に掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2024.09.19
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/160855