何の匂い(物質)に基づいて判別できているかが
判明すれば、非常に有用なセンサー・診断装置ができる。
この人の遺伝子で嗅覚細胞の受容体の部分に特異な
ところがあるのだろうか。もしもそうならばその
DNAを抽出して、あるいはIPS細胞を作って
鼻の嗅覚を粘膜細胞だけを培養し、その細胞の
電位を計測するような装置を作れば、その人に
似た人工鼻が出来るのかもしれない。あるいは
遺伝子を犬に導入して、パーキンソン患者と
そうでないのを学習させて、患者の可能性が
高ければ吠えるように訓練するなど。