この研究アホっぽくない?
偽物は顔と認識するのに時間かかるだけじゃないの
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けれども、本物の顔と顔っぽい物体では、注意が動く仕組みが少し違っていました。

本物の顔の場合は、視線の方向という「目の動き」などの細かい部分(局所的な特徴)に注意が引かれていました。

一方で、顔に見える物体の場合は、画像全体の「顔らしい形」(グローバルな構造)が、目に見える部分の影響を大きくしていたのです。

この違いを例えるなら、「目」は矢印で、「顔の形」はその矢印を拡大する拡声器のような働きをしている、ということになります。

本物の横目は、それ自体が強力な矢印のように機能します。

一方で顔に見える物体の場合は、顔全体の配置が「この部分が目ですよ」と強調しているため、目のように見えるパーツの影響力が強まるのです。

研究者たちはこの点において、顔っぽい物体において構成パーツが揃うことで、目のようなパーツに「社会的な矢印(視線)」としての意味を自動的に与え、注意の方向づけがより強くなる可能性があると述べています。