『無から有が生まれる』不可能と言われたシュウィンガー効果を模倣

 何もない真空の空間から、突然モノが生まれてくる――そんなSF映画のような現象が、本当に起きる可能性があるのでしょうか?

 この現象はシュウィンガー効果と呼ばれ、1951年にアメリカの物理学者ジュリアン・シュウィンガーが理論的に予測しました。

 シュウィンガー効果では、非常に強力な電場を真空にかけることで、何もないはずの空間から電子と陽電子(電子の反粒子)がペアになって生まれてくると考えられています。

 ただ、この現象を実験室で再現するには、現在の技術では不可能なほどの強い電場が必要であるため、いまだに直接観測されたことはありません。

 しかし今回、カナダのブリティッシュコロンビア大学(UBC)で行われた研究によって、この難題に新しい道筋が示されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.09.15 21:00:52
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/185060