観察という行為そのものがもつ限界を理論的に解明

 アメリカのカリフォルニア工科大学(Caltech)・ハーバード大学・Google Quantum AIの合同研究チームによって、観察という行為そのものに限界が生じ得ることを理論的に示しました。

 研究では最新の量子コンピューターを用いても物事が進む時間や因果構造、さらには物質の状態(相)など、自然界の根本的な性質すらも十分に知ることが難しいことが示されています。

 実際、ある種の問題については、最新の量子コンピューターでも天文学的な時間スケールが必要になり原理的に観測が不可能な「観測の壁」が立ちはだかります。

 「観察すれば世界のすべてを理解できる」という私たちの直感は間違いなのでしょうか?

 研究内容の詳細は2025年10月9日に『arXiv』に投稿されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.11.03 19:00:01
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/187437