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宇宙全体が回転していると考えれば「宇宙論最大の謎」を解決できるかもしれない
公開日2025.04.17 23:00:32 THURSDAY
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/175558
>>謎を解決する可能性として、「宇宙全体がごくわずかに回転している」という仮説が注目を集めています。
>>ついに天動説が時代に追いついたのかもしれません。
>>今回の研究者の1人ハワイ大学のサプディ氏は、「星も銀河も、ブラックホールもすべて回っているなら、宇宙全体も回っているのではないか?」と考えたのだと言います。
>>今回の研究では、ハッブル・テンションを説明する一つの可能性として、「宇宙全体がごくわずかに回転している」という仮説が提案されました。ここで言う「回転」とは、地球や銀河のように“天体が回る”ことではなく、時空そのものがわずかな角運動量を持っているという意味です。
>>研究チームは「暗黒流体(dark fluid)モデル」を採用しました。これは、ダークマター(暗黒物質)とダークエネルギー(暗黒エネルギー)を一つの統合的な“流体”として扱い、宇宙全体の膨張とその力学を記述する理論です。
>>ここで言う回転は、空間の中のものが動いているのではなく、「空間そのものが角運動量を持っている」という考え方です。これは、空間と時間をあわせて扱う「時空」が、わずかにねじれているような状態です。