まずは、これまでに移動通信システムがどのように進化してきたかを振り返りましょう。
1G(1979年〜)
民間用としては世界初となる移動通信機器「自動車電話」サービスの運用開始。音声の周波数の強弱を利用して情報を伝送するアナログ変調方式を用いた。その後端末の小型化が進み、1985年には車外で利用できる肩掛け型の端末「ショルダーフォン」が登場しました。
2G(1993年〜)
音声を数字のデータに変換して伝送するデジタル通信方式を使ったサービス開始。iモードなどを始めとするパケット交換技術を使った携帯電話向けインターネット接続サービスが登場し、携帯電話でのメール利用が可能になりました。
3G(2001年〜)
移動通信システムの国際標準化により国内で購入した端末が海外でも利用可能に。2Gと比較して通信が高速大容量化した。カメラ付き携帯電話が登場し、撮影した画像をメールに添付して送信できるようになりました。2001年に登場した「FOMA」が3Gサービスの代表例です。
※ 日本精神神経学会は2002年8月、1937年から使われてきた「精神分裂病」という病名を「統合失調症」に変更
4G(2012年〜)
従来型の携帯電話からスマートフォンへの移行が進んだ。通信速度が大幅に向上し、大容量の画像や動画コンテンツでも快適に閲覧することが可能になりました。
5G(2020年〜)
アンテナ技術の進歩によりデータ通信が高速化・大容量化。通信にかかる時間が短縮 され、通信遅延が改善された。デバイスと基地局の通信をシンプルにする技術により、端末の同時接続数が増加しました。


フランスでは1918年(大正7年)に、イギリスでは1921年(大正10年)に、そして1923年(大正12年)の3月6日よりアメリカ、8月3日より日本でも標準電波の発射が始まりました。
※ 日本精神神経学会は2002年8月、1937年から使われてきた「精神分裂病」という病名を「統合失調症」に変更