天の川銀河の周りには、“板状の宇宙”が広がっている:研究結果
天の川銀河などの周囲では、強大な重力に反して近隣の銀河が遠ざかっている。この長年の謎に対する答えがついに示された。

 約1世紀前に天文学者のエドウィン・ハッブルは、ほぼすべての銀河が天の川銀河から遠ざかっていることを発見した。
 これが宇宙が膨張している証拠となり、現代宇宙論の礎が築かれたのだ。
 しかし、隣にあるアンドロメダ銀河が秒速約110kmで天の川銀河に接近しているように、すべての銀河がこの法則に従うわけではない。

 問題はそれだけではなかった。
 天の川銀河とアンドロメダ銀河、そして数十個の小型銀河からなる「局所銀河群」の近くに位置する大型銀河の大部分が、その強大な重力で引き寄せられるどころか、むしろ遠ざかっているように見えるのだ。
 この矛盾は半世紀にわたって科学者たちを悩ませてきた。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Wired 2026.03.12
https://wired.jp/article/local-group-dark-matter-sheet-structure/