アフリカはカタカナで書くとンとかムで始まり次が破裂音または強い子音になる単語が多いかな

東南アジアだとNG(a,i,u,e,oおよび他の中間的な母音、あるいは2重母音)で始まる単語がある言語も多い
しりとりで「ん」が終わりなのは日本語くらいだと
ただし英語だとXやQで終わる単語を連発して相手を負かしに掛かる奴もいるそうな

とにかくムペンバ氏、いや1963年にタンザニアで中学生だったムペンバ(Mpemba)君は
家で沸騰消毒した水とかを冷やすときに、日本なら「ほかの食品が傷むから冷ましてから
冷蔵庫に入れなさい!」と怒られてしまい実験そのものが出来ないが
昔の温感センサーなんかも無くてバイメタルだけで温度制御するような冷蔵庫の時代に
沸騰した直後くらいの湯を冷蔵庫、いや冷凍庫にすら突っ込んでいたが

「何で30℃の室温くらいに冷めた水より、沸騰したてで90℃のお湯の方が
冷凍庫で凍るまでの時間が3倍かからずもっと短いんだろう?」

と気づいた訳だな

そしてそれが、水は液体ではあるがV字型のH2O分子が全て同じ距離を保ってバラバラに動いているわけでは無くて
特に氷からゆっくり融けたような水は、かなりの数がまだ微細な結晶を保っていたり、下手するとそれ以上に近い距離になってるのもあったりして
それをまとめて綺麗な結晶にするのに却ってエネルギーが要ると

一方で完全に沸騰してバラバラになった水というか湯の方は、冷やしていけば素直に結晶化して氷になると

途上国の熱帯地域だから井戸水とか沼とか川の水か、雨水をタンクに貯めたものか
たとえろ過したものであっても、一度沸かさないとケンミジンコ+ギニアワームの幼生がいて
体の中に寄生されて半年後に足首に穴を開けて出てくるまで
非常に痛い思いをしてベッドに寝込むことになるからな
氷を作るにしても一度沸かしてから使ってたんだろうな

なおムペンバ氏はその後でキャンベラ大学などへの留学を経て自然保護官になりFAO傘下組織の副議長まで勤めておられる
幼い時はタンガニーカ湖付近におられたとの事で、水と野生動物の両方を観察し、水の物理と野生生物保護の両方で業績を残されたわけだ
そして2020年か2023年に亡くなった、との事
奥様は医師との事である