Neuralinkの脳インプラント手術を受けた四肢マヒ患者が「マリオカートなどのゲームを考えるだけでプレイ可能になった」という術後100日レポート
2024年05月09日 16時00分
https://gigazine.net/news/20240509-neuralink-first-trial-participant-progress/
イーロン・マスク氏が創業した脳インプラント企業「Neuralink」は、2024年1月に最初のヒト臨床試験を実施しました。この臨床試験で脳インプラント手術を受けたノーランド・アーバー氏の術後100日レポートが2024年5月8日(水)に公開されました。
Neuralinkは「神経信号を受信して体外にワイヤレス送信する脳コンピューティングインターフェース(BCI)」を開発する企業で、マヒ患者の脳にデバイスを埋め込むことで患者の独立性を回復し生活を改善することを目指しています。
アーバー氏は、2024年1月にNeuralinkが開発したBCIの「Link」を脳に埋め込む手術に臨みました。手術は無事に成功し、アーバー氏は手術の翌日に帰宅。2024年3月には、アーバー氏が「考えるだけでPCを操作してチェスをプレイするムービー」が公開されました。