複数人の間の脳をつなぎ、
共同作業を行うインターフェイス
2018.12.3
https://www.tel.co.jp/museum/magazine/news/279.html
>>BrainNetと名付けられたこの技術は、脳波計と経頭蓋磁気刺激(TMS)装置からなる。被験者が頭に装着した脳波計(電極を脳に埋め込んでいるのではなく、頭皮に装着している)の脳波を記録。このデータを別の被験者が装着しているTMS装置(こちらも脳に埋め込まれているわけではない)にインターネット経由で送信する。TMS装置は、被験者の後頭葉を磁気で刺激するという仕組みだ。
>>実験は3人1組となって行われ、チーム内の2人がブロックの扱いを判断する。この2人は、ブロックを回転させた方がいいと判断したのなら15Hzの間隔で点滅するLED光を、回転させないのなら17HzのLED光を見ることになっている。点滅周期の違いによって、判断役の脳波にも違いが現れる。
>>受信者となるもう1人の被験者には、ゲーム画面が見えない。つまり、ブロックを回転させるべきか、回転させない方がいいのか判断できない。判断役の送信者2人から送られてきた刺激を頼りに、ブロックの扱いを決めるしかないのだ。最終的な受信者の判断は、やはり脳波計で読み取られてコンピュータに送られ、ブロックが操作される。
>> 5組の被験者による正答率は81.25%。受信者はゲーム画面が見えていないわけだから、これは3人による共同作業の効果ということになる。

↨上記は2人は脳波を読み取る機器を装着で1人は下記のTMS治療で使用される機器を装着↕
※上記の状態の機器を装着している

TMS治療とは?その効果や副作用を精神科医が解説
tokyo-yokohama-tms-cl.jp
https://www.tokyo-yokohama-tms-cl.jp/about-tms/tms-treatment/
>>rTMS治療(repetitive Transcranial Magnetic Stimulation)は、日本語に直訳すると、「反復経頭蓋磁気刺激療法」となります。
>>TMS治療は、脳に直接アプローチしてシナプスの働きを整える革新的な治療方法です。
>>うつ病では薬物療法と心理療法と並び、第3の治療法として、2019年よりTMS治療の適応が認められています。
>>簡単に言えば、脳に繰り返し磁気を利用して電気刺激を与えることで、脳の働きを正常に制御していく治療法です。