液体絆創膏の成分で毛が生えた 九州歯科大が発見した驚きの発毛効果

 漫画に登場する「毛生え薬」は、塗れば頭はもちろん、体のいたるところに毛が生えてしまう。
 そんな薬が欲しいものだと心底願っている人も少なくないだろう。
 それが実際に開発された、というにはまだ気が早いが、「塗れば生える」という現象が実験によって確認された。

 九州歯科大学の研究グループは、背中の毛を剃ったマウスの皮膚にある薬品を塗ると、その塗った場所にだけ毛が生えることを発見した。
 その薬品とは、「コロスキン」などの液体絆創膏にも使われるピロキシリンという接着性材料。
 それが、休止期の毛包(毛を生やす皮膚の器官)を成長期へと移行させるというのだ。
 ちなみに、毛包は、毛が生える成長期、毛の成長が鈍る退行期、毛の成長が止まる休止期を繰り返す(毛周期)。
 休止期が長く、なかなか成長期へ移行できなくなると、毛が薄くなっていってしまうのだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Forbes JAPAN 2026.06.02 07:15
https://forbesjapan.com/articles/detail/98168