2026/6/4 19:23

川西 健士郎

近江富士と呼ばれる円錐(えんすい)形の三上山を間近に望む滋賀県野洲市の中畑・古里(ふるさと)遺跡で、弥生時代中期末(紀元前後)の巨大な掘っ立て柱建物跡が出土し、県文化財保護協会が4日発表した。
弥生時代の掘っ立て柱建物としては、池上曽根遺跡(大阪府和泉市)の「いずみの高殿」と並び、近畿最大級の大きさ。
計24個の銅鐸(どうたく)が埋納された「大岩山銅鐸」の発見地に近く、三上山を拝む銅鐸祭祀(さいし)の祭殿であった可能性があるという。

https://www.sankei.com/article/20260604-3OMEPZQEGBJUZEEYJG2VUN2JIY/